入れ歯の種類・料金表

口を動かしたときの頬の粘膜や筋肉、唇やその周りの筋肉の状態まで想定して、作られる入れ歯です。お口にぴったりとフィットして、外れにくく、咬みやすくなります。

入れ歯に使用する人工の歯は、お口やお顔の印象に合わせて、さまざまな形から選択できるため、口元がより自然に。また、特殊な素材を使っているため、入れ歯の変形が少なく、長持ちするというメリットもあります。

当院では、開発したメーカーによってBPSデンチャー（精密義歯）に関する知識と技術が認められた「BPS公認歯科医師」と、高い技術を持った歯科技工士が製作いたします。

入れ歯の土台である「床」に金属を使ったものです。

ドイツで開発されて以来、100年以上（※）の歴史がある部分入れ歯です。残っているご自身の歯に金属の土台を被せ、入れ歯にも土台に合わせた冠をつけます。その冠を土台にはめ込んでピッタリ装着するため、安定しやすい入れ歯です。

（※2018年現在）

金属の留め具を使用せず、シリコンやプラスチックなどで安定させる部分入れ歯です。

留め金を使わず、磁石の力で固定する入れ歯です。土台となる歯の根、もしくはインプラントに専用の金属を埋め込み、磁石を内蔵した入れ歯を入れることで固定します。

マグネットデンチャーによる総入れ歯のことです。残っている歯の根に金属をつけるか、もしくは歯ぐきにインプラントを埋め込み、磁石を内蔵した入れ歯を入れて、磁石の力で固定します。

メリット・デメリットは上記のマグネットデンチャーと同様です。なおインプラントで装着する場合は、下記のようなメリット・デメリットがあります。

生体用シリコンを使用した、やわらかい入れ歯です。

入れ歯に使用するのは、主にプラスチックの素材です。