よくあるご質問

もちろん、頑張ってよりよい入れ歯を作らせていただきます。ですが、なぜ合わないのでしょう？そこから、ご一緒に考えさせてください。

おツライですね。当院では「痛くない入れ歯づくり」を目標にしています。まずは、今の入れ歯が痛い原因を検査によってあぶり出しましょう。

当医院での自費の入れ歯をお使いの患者さまからは「咬みやすい」という感想をいただいております。（お優しい性格の方ばかりなのでしょうか…）

お料理に例えてみますね。食材（〇〇産、有機栽培）、下ごしらえの時間、料理人（本場〇〇で修業）、料理人を支える方々、味付けなど　ご要望にお応えできます。

上記の３つは、歯を失ったときの回復方法ですね。親知らずを除いても、歯は、28本あります。では、その残っている歯の状態のパターンは何種類あると思われますか？２億６８４３万５４５６通りです。一概に、どの方法がよい、悪いとはお答えできません。お口の状態に合わせた適切な方法を、ご相談しましょう。

はい、気づかれにくい入れ歯を、ご相談して決めましょう。

既製の物品をお渡し販売するのではないのです。お一人おひとり、ひとつ、ひとつ、作っていきます。そして、お口の中に入って、失った機能の回復を目指します。いわば、人工臓器です。治療費・治療期間は、治療内容により異なります。検査をし、進むべき道がわかりましたら、ご相談させていただきます。

はい、入れ歯もお口の中も変化いたします。悪い変化が始まって、取り返しのつかないところに行く前に、定期検診で発見しましょう。（入れ歯を使わずに「床の間」に飾っていていただければ、定期検診の必要はないかもしれませんが･･･）